てしまクリニックは、2012年に東京都文京区小石川で開院した形成外科・皮膚科・美容皮膚科の医院です。

院長のてしまは、形成外科専門医。

形成外科は、頭のてっぺんから手足の先まで、主に体の表面近くのことを幅広く診察する、いわば外科の『なんでも屋さん』。

クリニックには、キズやヤケドをはじめ、おでき・いぼ・しみ、爪の悩み、目立つ傷跡など「どこに聞いたらいいのかな?」という相談事の患者さんが数多く受診されます。

そして、院長のてしまは10年以上前からキズ・ヤケドの治療に一貫して『湿潤治療(モイストケア)』を実践しています。「消毒しない、乾燥させない」治療法で、少しでもキズやヤケドの痛みを軽く、早く、きれいに治したい。そんな思いで治療に当たっています。

原理が非常にシンプルで、実践が決して難しくはないこの治療法は、日常生活における応急処置にも非常に役立ちます。また、「傷が治る」という一見当たり前の出来事は、我々の持つ素晴らしい「力」であり「生きていることそのもの」でもあることを、湿潤治療は気づかせてくれます。

そんな、湿潤治療の魅力をもっと一般の方に知っていただきたくて、健康講座や保育園などでの講座にも積極的に関わっています。

女性の患者さんの場合、男性医師に肌を見せたり、触れられたりすることに抵抗のあるかたは少なくありません。

一般にはまだまだ耳慣れない「形成外科」。しかも、開業している女性医師となると、数多くの医院がひしめく東京でも、まだまだ珍しい存在のようです。

当院は院長をはじめ、非常勤医師、看護スタッフもすべて女性です。

安心して、ご相談いただければ幸いです。

てしまクリニック形成外科・皮膚科

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